最先端XRのカンファレンス「XR Kaigi 2025」へ！ ―生徒がセッション登壇＆ブース出展！―

2025年12月1日（月）から3日（水）にわたり、東京で開催されるXRなどバーチャル領域の国内最大級カンファレンス「XR Kaigi 2025」に、本校の教員と生徒が参加することになりました。

今年度は、体験ブースの出展（12月2日・3日）と合わせて、なんと最終日12月3日（水）にはセッションにも登壇させていただきます。

今回、私たちは「Meta Quest 3/3Sがひらく高校教育の新たな可能性」というテーマで登壇させていただきます。

セッションの前半では、本校教諭の中村と、いつも生徒の活動を支援してくださっているパートナー企業・monoDuki合同会社の鮫島様から、デジタル機器を使った生徒たちの活動支援の事例をご紹介します。

そして後半では、実際に学校でMeta Quest 3やデジタル機器を活用し、XRゲーム開発や3Dデザイン、VRchatで活動に取り組んでいる生徒3名が、「今、何に取り組んでいるのか」「活動にどんな思いを込めているのか」を会場で話します。

セッションだけでなく、12月2日（火）・3日（水）の2日間はブース出展も行っています。

こちらでは、鳳凰高校サイエンスクラブが開発し、各所から好評をいただいている「深海魚」がテーマのXRゲームを実際に体験していただけます。

さらに、今回は「Meta Horizon Hyperscape Capture (Beta)」という最新機能を使い、いつも生徒たちが活動している本校のデジタルものづくり教室の「d-Lab」を見学できるバーチャル体験も準備中です！

生徒たちが日頃どのような環境で創造力を発揮しているのかをブースに訪れた方に体感していただく予定です。

生徒たちにとって、自分たちの活動を大勢の専門家や来場者の前で発表し、フィードバックをいただける貴重な機会です。
多くの経験を通じて、さらに成長してくれることを期待しています。

【イベント概要】

【鳳凰高校の参加内容】

2025年10月24日