3D設計・3Dプリンタ出前授業

地域へのDX推進活動の一環として、2020年から開始してきた坊津学園での3D設計・3Dプリンタの出前授業も5回目を迎えました。

今回はTinkercad(ティンカーキャド)というツールを使って、ネームプレートを作成しました。

実習だけでなく、3Dプリンタの活用事例などを世界や日本の現状を踏まえて伝えました。

自分の描くイメージを実際のかたちにできることは、子どもたちの創造する力をさらに引き出すことができると考えています。
今回体験した中学生ももっと作ってみたいと意欲的でした。

3D設計の楽しさと魅力を存分に感じてくれた出前授業になったのではないでしょうか?

完成したものを確かめる生徒たち
PCを使って設計を進める生徒たち
DXハイスクールの採択を受け、本校でも本格的に3D設計を学ぶ生徒たちが増えてきています

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