LGBTQ啓発活動(看護学科)
看護学科では南さつま市飛びたて高校生事業のひとつとして、LGBTQや認知症について正しい知識を普及する活動に取り組んでいます。
12月14日に南さつま市立万世小学校で性教育の授業が行われ、看護学科の生徒5名が参加しました。
授業は2年生と5年生を対象に行われ、「からだ」「こころ」「いのち」をテーマに授業を展開しました。
生徒達はこの春からLGBTQについて積極的に学んできました。
今回は「多様性」を重んじる観点から「こころ」について児童の皆さんに授業を行いました。
実際に授業を行った生徒は「初めて直に反応を見ることができ、伝える時の注意点がわかりました。授業の対象学年に合わせた言葉の選択が難しかったです。」と話していました。