3/6(水) 玉龍中1年生 来校
鹿児島玉龍中の1年生の皆さん5人が自主研修で来校されました。総合的な学習の一環「かごしま学」の中で、興味を持った県内の行事や出来事を自ら企画立案し行動・学習するというものでした。5人の皆さんは鹿児島市内からバスの時刻や料金を調べ、引率なしで雨の中を来校されました。リビング新聞で、本校3年生加藤陸君が3Dプリンターで「バランチボックス」を作成したという記事を読み興味を持ったそうです。
1日に卒業したばかりの加藤君(ファブ3Dコンテスト特別賞受賞)が対応してくれました。(写真)
・どういう仕組みで対象物を立体に表すことができるのか。
・ファブ3Dコンテストとはどんなコンテストか。
・タブレットを使っての学習はどのようにしているのか。
・Skypeでの国際交流とはどんなものか。 など、非常に積極的に質問していただきました。また中学1年生ながら礼儀もしっかりされており、頼もしく感じました。玉龍中の皆さん、ご来校ありがとうございました。他の中学校の皆さんもいつでも結構ですので、ぜひお越しください。