昨日の戴帽式は多くの来賓の方、保護者の方にお越しいただき素晴らしい戴帽式になりました。

ご参加いただいた皆様、連休中のお忙しい中、本当にありがとうございました。

また、今回は地震の影響から交通手段の変更を余儀なくされた県外の保護者の方もいらっしゃったと伺っております。

重ねてお礼を申し上げます。

更に、多くのテレビ局でその様子が報道され、本日の朝刊には記事も掲載されておりました。

報道にもあるように本校には141名の熊本県出身者が在籍し、27名の2年生が戴帽式を迎えました。

被災の状況は様々ですが、遠く離れた鹿児島で故郷の心配をしながらの生活は想像以上に苦しいものがあったと思われます。

しかし、彼女たちは気丈に練習参加し、インタビューでは、人の役に立つ看護師を志したことを誇りに感じると話していました。

学校としても募金や物資支援など様々な活動を通じて復興に協力するとともに、彼女たちの心のサポートにも心懸けていくつもりです。

『　つなげよう思いを!!　頑張ろう!! 熊本・大分　』

 

さて、戴帽式の模様をまとめましたのでご覧ください。

 

 

 

 

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