5/27(月) 看護学科基礎課程2年生臨地実習&教育実習
★看護学科基礎課程2年生臨地実習&教育実習★
本日より、2つの実習が始まりました。まず、去る4月27日に戴帽式を終えた看護学科基礎課程2年生202名が、25の病院に分かれて6/21(金)まで臨地実習に入りました。寮生の中には、鹿児島市内の実習病院に、早朝6:10発の送迎バスに乗り込んでいく生徒もいます。約1ヶ月の長丁場で、心身ともに疲労するでしょう。緊張感溢れる現場で様々な体験をし、人間的に成長してくれることを期待しています。
もう一つの実習とは、本校での教育実習です。5名の卒業生が2週間もしくは3週間の実習に入りました。高校時代とは立場が逆転し、先生として後輩たちと接することになります。
こちらも緊張の日々でしょうが、年齢が近い先生方だからこそ伝えられることがあるでしょう。ぜひ、生徒たちと向き合ってもらいたいと思います。
▲手にいっぱいの実習備品を抱えバスへ乗り込みます。
▲写真左から
鶴留 由梨乃先生(福祉、鹿児島国際大学4年)
大江 美優先生 (英語、筑紫女学園大学4年)
井之脇 朱音先生(保健体育、大阪体育大学4年)
米里 ひなた先生(保健体育、新潟医療福祉大学4年)
増田 玲那先生 (保健体育、新潟医療福祉大学4年)