3/15(金)飛び立て高校生事業 市長に報告
昨日南さつま市役所で、生徒たちが今年度取り組んできた「飛び立て高校生事業」の最終報告会がありました。
生徒自身の手で学校の特徴や独自性を活かし、南さつま市を活性化する事業に市から助成金が出るというもので、本校からは3つの事業が採用されておりました。
① かぼちゃのスウィーツ(Pampkin madeleine)
学校の畑で市の特産品である「かぼちゃ」を育て、マドレーヌに加工し販売。報告は1年メディカルシステム科の野ケ峯千夏さんと木藤綾香さん、指導教諭は内村礼子先生。
➁ M’マガ
メディカルシステム科の生徒たちで作るという意味で「M’マガ」と名付けた、南さつま市と鳳凰高校を紹介する雑誌。報告は2年メディカルシステム科の近藤鈴佳さんと松久保花鈴さん、指導教員は熊井康浩先生。
➂ シティーマップ
サイクリングで市外からの人々を呼び込むために、市内の風光明媚・歴史のスポットを紹介する地図の作成。報告者は2年普通科の西海晴君、指導教員は中村太悟先生。