第59回戴帽式が行われました
本日(4月25日)は、第59回戴帽式が行われました。
戴帽生代表挨拶
木々を吹き抜ける風もさわやかな今日のよき日に、私たち看護科 基礎課程2年生 151名は、無事に戴帽式を迎えることができました。
私たちは今、憧れのナースキャップを戴き、自分の夢である看護師という目標に一歩近づけた大きな喜びと共に、患者様の命と向き合う看護師としての自覚と責任の重さを感じています。
私が看護師を目指したきっかけは小学校まで遡ります。4年生の頃、体調を崩し、何度も嘔吐を繰り返したことがありました。めまいや気持ちの悪さで覚えていないことも多い中、看護師の方の温かい声掛けや一つ一つ丁寧な対応は、今でもはっきりと覚えています。
また、国語の教科書で学んだ青年海外協力隊も理由の一つです。今なお続いているウクライナ戦争や各地での紛争。災害時において「誰かのために」「1人でも多くの命を救うために」と活動する姿を見て、自分に出来ることは何かと思い、看護師として誰かの支えになりたいと考えました。
そんな思いを持ちながら入学して1年。楽しいことばかりではなく、いくつもの壁を乗り越えてきました。
初めて親元を離れての寮生活。初めて見聞きするような看護の専門用語。ゼロから作っていく人間関係。初めてづくしで戸惑いや不安に感じることも多くありました。
しかし、今日を迎えられたのは離れていても支えてくれる母や家族の存在であり、時にはぶつかることがあっても切磋琢磨しながら支え合う同じ志をもった仲間の存在。そして看護の知識だけではなく、患者様との向き合い方を教えてくださる先生方のおかげです。この戴帽式を迎えるにあたり、実技試験の練習や筆記試験の勉強など1人では出来ないことも先生方のご指導や仲間の協力があってこそです。本当に感謝しています。
1年生のみなさん、また看護師を目指そうと考え今日ここに来てくれている中学生のみなさん。1年前、2年前の私と同じように不安な気持ちもあるかもしれませんが大丈夫です。きっと誰かが力になってくれます。
私たち24期生は、それぞれの思いを胸に看護師を目指し、今この場に立っています。初心を忘れることなく、今日の誓いを忘れることなく、全員で一歩ずつ看護師の道を進んでいきます。






看護科基礎課程2年生が白衣を身にまといナースキャップを戴き、看護の基礎を習得し臨地実習や更なる専門的な学習に力を注いでいくことを全員で誓いました。
24期生の皆さんは「声に想いを誓いに覚悟」というスローガンのもと、実行委員を中心に練習に励んできました。
全員で看護師の夢に向かって歩んでほしいと思います。
本日は戴帽おめでとうございます。

