看護師国家試験激励会

本日(11月12日)に、専門課程2年生の看護師国家試験激励会が行われました。

専門課程2年生は10月に病院での実習を終え、2月に行われる国家試験の3ヶ月半、試験勉強に集中します。

校長先生 激励の言葉

今まで、実習など大変で不安なこともあったと思います。

これからは、ここにいる仲間たちと供に、一丸となって試験勉強を頑張って下さい。

宮島先生 激励の言葉

1年生の入学したばかりの頃、先生方に怒られていたことをよく覚えています。
今日の様子を見て、成長を感じました。きっと患者様に成長できるチャンスをもらったんだなと思いました。
患者様に恩返しするために、国家試験に合格し、素晴らしい看護師になってください。

生徒代表 川島くん

今までつらいことがたくさんありました。

寮では様々な制限があり、家の様に全てが自由というわけではありません。
慣れない環境での暮らしに加え、追い打ちをかけるようにコロナウイルスの感染拡大により制限ばかりの暮らしでした。
しかし、そんな中でも同じ環境で暮らす仲間たちがいたから、なんとか頑張ることができました。

実習でのつらさから、はたして看護師になれるのか不安に感じることもありました。
そんな自分たちを支えてくれた、優しく、時に厳しい先生方をはじめ、家族の存在がありこの場に立つことができました。
本当にありがとうございます。

5年前、途方も無く遠く感じた国家試験まで、あと92日。
プレッシャーを感じることもあります。
しかし、国家試験は通過点です。96.5%の合格率。全員でさっさと合格しましょう!

国家試験まであと3ヶ月。
5年間の集大成へと向かい、ラストスパートです。
皆様、応援の程をよろしくお願いいたします。

総合福祉科

前の記事

救急法講習会