消費生活講座が行われました

12月9日(水)に、今回は鹿児島県消費生活センターの職員の方にお越し頂き3年生を対象に消費生活講座を行いました。

2022年から成年年齢が18歳に引き下がり、現3年生は19歳に成年となります。
成年となるとクレジットカードを所有したり、未成年ではできなかった契約をすることができるなど、これまでとは異なった「責任」が問われるようになります。

昨年度は全国で90万件以上、鹿児島県では4000件以上の相談が消費生活センターに寄せられました。
コロナ禍で自宅にいることも多く、インターネットを利用したトラブルも増加しており、一層の注意が必要であるとのことでした。

・安易に契約しない!契約内容は隅々まで読もう!
・トラブルは一人で抱え込まず、友だちや消費生活センターなどに相談しよう!
と卒業前の生徒たちに、注意喚起をしていただきました。

最近ニュースなどでも様々なトラブルが報道されています。
困ったときには、消費お助けダイヤル(局番なし188)へ相談してみましょう!