海の教室
本日は普通科の生徒が笠沙小学校で海に関する授業を行いました。
まず、今年度取り組んだ南さつま市の深海魚ブランディング事業で学んだことを発表しました。
次に「うみぽす甲子園」で優勝した森田さんが、海のゴミについて説明しました。
児童の皆さんには実際に海の砂からゴミを分別する体験もしてもらいました。
最後に折り紙を使い、海のポスターを作りました。
ポスターは笠沙小学校に飾られるそうです。
発表した生徒は「緊張しましたが、質問に対して子どもたちが応えてくれて嬉しかったです。これを機に身近な海に興味を持ってくれると嬉しいです」と話しました。