性教育講話
本日(6月17日)体育館で高校1年生を対象とした性教育講話を行いました。
看護教員の永田先生が、「性」について理解し、自分と自分の大切な人を守る人になるをテーマに話をされ、男女関係なく何か困ったことがあれば相談してほしいことを言われました。本校は看護学科の定員が日本一で看護に関する先生が多いことを改めて知ることもあり、生徒の皆さんはどこか安心した気持ちになったのではないでしょうか。
また、最後に自分の命を守るために正しい知識を持ち、その知識を使って理解してほしいことを伝えました。
南さつま飛びたて高校生事業で活躍している専門課程1年生3名による講話もあり、「LGBTQ]「SOGI]について、質問も交えながら分かりやすく後輩達に話をしてくれました。
講話終了後、実際の命の重みに触れようと赤ちゃんの人形を抱っこする生徒も見受けられました。
高校1年生の皆さんは、今後の学校生活を送るうえで大事な時間になったと思います。