研究授業(横山先生)

本日(3月3日)は横山先生による物理の研究授業がおこなわれました。
授業は単振り子の周期測定実験です。

振り子の糸の長さや、手放す角度が異なる場合の振り子の周期を調べていきます。

周期の測定にはタブレットのストップウォッチ機能を使って2人で測定します。
2人の平均値を表にまとめて論理値と比較して誤差の原因をグループで考察します。

研究授業を見た理科の先生は「生徒の主体性に働きかけた良い授業でした。教科書を読むだけの授業ではなく、振り子の実験を取り入れたことで生徒達にとっても身近に感じられ、理解も深くなったと思います。また、実験を通して普段見ることができない生徒の表情を見ることもできました。」とおっしゃっていました。

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