卒業式

本日(3月1日)は高等学校第55回卒業式・第16回看護学科専門課程修了式が行われました。
コロナウイルス感染症対策の為、高等学校と専門課程を分けて、規模を縮小した形での式典となりました。

校長先生は卒業生にニーチェの言葉を贈りました。
「四つの徳を持て。自分自身と友人に対しては、いつも誠実であれ。敵に対しては勇気を持て。敗者に対しては、寛容さを持て。その他あらゆる場合については、常に礼儀を保て。」
そして、関わっていく多くの方々に常に感謝の心を忘れずに成長していって欲しいと話しました。

コロナ禍で様々な制限があり、思い描いた学校生活が送れないこともあったと思います。
しかし、制限のある中で学び、楽しみ、成長してきたことは何にも代えがたい経験になったことと思います。

卒業生の活躍を心から願っています。

ご卒業おめでとうございます。

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