中学校の先生方から寄せられた問い合わせをまとめてみました。
Q:ホームページからダウンロードした調査書の印刷は、どんな紙に印刷したらいいか?
A:本校職員が持参した「手書き用の用紙」の裏面に印刷してください。ない場合は、普通の用紙でも構いません。
Q:願書の「保護者の住所」は生徒と同じ住所なので、「同上」ではいけないか。
A:「同上」でかまいません。
Q:受験料振り込みは、中学校担任名でないといけないか。
A:複数受験の場合は中学校が代表で振り込んでください。1名受験の場合は、中学校名がわかるようてください。
Q:返信用封筒(受験票発送用)は同封しなくていいか。
A:必要ありません。
Q:過去問題の解答が欲しい。
A:本校広報部へ電話でご請求下さい。
本日は第2学期挨拶コンクールが行われました。各学級代表者が約1000名の生徒の前で挨拶10か条を述べ、審査員が評価していくものです。1学期は熱中症予防対策で中止されましたので、1年生にとっては今回が初めてとなりました。また、今回から審査員5名は校長先生以外は生徒会執行部員が務めました。審査の結果、第1位は3年看護学科の村松寛太君でした。(写真)
明日は終業式です。
進路通信12月が発行されました。進路通信第9号
校長室雑記「笑ってごらん」の641号が発行されました。
641号
今日午後から体育館で「看護学科実習体験発表会」が開かれました。看護学科基礎課程と専門課程の全生徒およそ1000名が集まり、司会・調整・マイク・タイムキーパー・記録・会場整理などすべて生徒たちの手で行われました。9名の代表者が持ち時間10分の枠で発表しましたが、みな落ち着いており堂々としておりました。
・「健康と環境における看護の役割」 1年 枦川 瑠奈
・「患者さんに寄り添って」 1年 草薙 楓夏
・「薬が患者に与える影響」 2年 福吉 沙耶香
・「Positive Communication Nursing」 2年 大迫 空飛
・「認知症の患者さんとの関わり」 3年 山形 萌愛
・「患者様との関わりで得たもの」 3年 上鶴 翔人
・「両全人工膝関節置換術を受けたE氏への看護」3年 宮脇梨里花
・「その人らしく生きるための看護」~意識障害のある患者との関わりを通して~ 専1年 中村茉莉亜
・「発語がみられない患者とのコミュニケーション」~スピーチカニューレ挿入中の患者との関わりを通して~
専2年 吉崎丈一郎
鹿児島県統計協会主催の「パソコン統計グラフコンクール」で、1年普通科の門 茉凛さんが入選いたしました。パソコンを駆使してデータをグラフ化し、ポスター風に仕上げるもので、門さんは幕末の偉人たちの生まれた年から没年までを年表風にまとめ上げました。今年の鹿児島はNHKの大河ドラマ「西郷どん」で盛り上がっておりますので、タイミングのいい作品となりました。
門さんは「中学校時代の教頭先生の勧めで始め、2年連続全国3位に入っていたので、今年の県3位入賞は少し悔しい」と残念そう。しかし、作品は視聴率やアンケートを棒グラフや円グラフにまとめ、西郷さんや桜島を背景にしており郷土色たっぷりの出来。とても立派な作品に仕上がっています。
今日、日本史Aの研究授業が1年生総合福祉科のクラスで行われ、授業の冒頭でタブレットを使って小テストが実施されました。授業担当者から生徒全員のタブレット端末に問題が配信され、生徒たちは慣れた手つきで画面を開き、静かに問題を解いていきます。解き終わると即座に正誤が判定されます。新しい時代がやってきたなぁ、という印象を受けました。
昨年、普通科文理と特進Ⅰ類の1年生に導入したタブレットが、今年は1年生全員に導入されました。看護学科では解剖図や骨角器・神経などタブレットを使った授業が行われています。実社会では電子カルテや電子看護・介護記録に変わっていると聞きますが、時代に適応するための準備・事前教育の必要性を感じました。
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